経口補水液の作り方がテレビでやっていたので、自分用メモがてら書いてみます。
こんにちは。
ここ最近の気温で心配なのが、熱中症と脱水症状。数日前、テレビで経口補水液の作り方がやっていたので紹介します。
そもそも経口補水液とは?
そもそも、経口補水液とはなんのことなのでしょうか。デジタル大辞泉によると、このように書かれています。
体内で失われた水分や塩分などを速やかに補給できるように成分を調整した飲料。腸内で水分や塩分が効率よく速やかに吸収されるように、ぶどう糖などの炭水化物とナトリウムなどの電解質の濃度が調整されている。熱中症の初期段階で水分補給する場合、水をそのまま飲むよりも有効とされる。世界保健機関(WHO)が提唱する経口補水療法(Oral Rehydration Therapy)において、脱水症などの予防・治療に適した飲料として推奨されている。
この文章を読むと、難しく感じますね。けれど、これが自宅でも簡単に作れるんです。
経口補水液の作り方
用意するものはこちら。
・水1L
・砂糖小さじ6杯
・塩小さじ2分の1杯
たったこれだけです。
作り方もとっても簡単。用意した水1Lの中に砂糖と塩を入れ、よく混ぜるだけで完成です。
市販のものと違って日持ちはしないので、作った経口補水液はその日のうちに消費してくださいね。
自作の経口補水液、市販のスポーツドリンクなどを上手に活用して熱中症や脱水症状に備えましょうね。僕は体調を崩してしまっていますが、皆さんの健康をお祈りしています。
それでは今日はこのあたりで。