嵐のライブDVDを見ていると文化の違いを感じる

こんにちは。

 

 

僕は以前から南條さんの記事を書いているとおり、今は南條さんを初め女性声優さんを何人か追いかけています。

 

 

しかし、意外に思われるかもしれませんが、南條さんを好きになる前、僕はずっと嵐が好きでした。もちろん今も好きですが。

 

 

ライブDVDもいくつか持っていて、時々見返します。この記事を書いている時も、久しぶりに見たくなって『"Scene"~君と僕の見ている風景~』を再生しています。そこでふと思ったのです。

 

 

歓声のかけ方が、南條さんの現場と随分違うなぁと。

 

 

嵐の現場では、とにかくずっと歓声が鳴り止まないような状態です。静かな曲やしんみりとした曲では歓声は小さくなるものの、近くに来るとやはり抑えきれないのか歓声を上げる人が多い印象です。

 

 

一方、南條さんの現場では、まず始める時の歓声すら最近はなくなり、拍手から曲がスタートします。曲中に歓声を上げることなどまずありません。あるとすれば、南條さんに煽られて掛け声をする時くらいでしょうか。しかしそれは歓声と言うよりコールなので、ちょっと違うかもしれませんね。

南條さんの現場で歓声を上げるのは、MCに入った直後のみ。そんな印象があります。

 

 

もうひとつ、嵐の現場では近くにメンバーが来ると手を振る人がほとんどな一方、南條さんの現場では近くに彼女が来ても手を振らず手に持ってるブレード(光る棒のことです)を忠実に振り続けている人がほとんどです。これも文化の違いかなぁと思います。

 

 

もちろん、どちらが良いとか悪いとかではなく、それぞれの楽しみ方の違いだと思います。南條さんの現場に慣れきってしまった僕としては、嵐の現場に行くと圧倒されてしまうんだろうなぁとは思ってしまいますが。

歓声の色も、嵐の現場では「キャー キャー」という女性声感じなのに、対し南條さんの現場では「ワー ワー」 という男性声なので、その点だけでも圧倒されてしまいそうですね。

 

 

この記事を書いていたらライブに行きたくなってしまいました。嵐のライブは厳しそうですが、南條さんのライブに早く行きたいですね……

 

 

それでは今日はこのあたりで。