家族旅行の定番、琵琶湖

 おはようございます。

 

 

今日は、特別お題の『思い出の家族旅行』について書いてみようと思います。

 

 

僕が小学六年生のあたりから中学生の終わりまで、毎年夏には家族で琵琶湖へ旅行するのが定番となっていました。琵琶湖は泳げるということを、皆さんは知っているでしょうか?

 

 

琵琶湖には泳げる場所、釣りができる場所、それからウォーターボールが楽しめる場所など、いろんな場所があるのです。釣りはしたことはありませんが、ウォーターボールには入ったことがありますし、泳ぐのは毎年の定番でした。

 

 

琵琶湖の水はとても綺麗です。潜ると下の方まで良く見えますし、海藻や魚もたくさんいます。足に当たる貝を拾い集めたり、取れもしないのに魚を追いかけたりするのがとても楽しかったことをよく覚えています。

 

 

琵琶湖は海ほどの認知度がないせいかそこまで混んでいないため、空いている場所を狙えば長距離を泳ぐなんてことは簡単にできてしまいます。僕と弟は小さい頃から水泳を習っていたので、泳ぐのもまた楽しかったです。

 

 

それから、僕は実際に琵琶湖へ行くまで知らなかったのですが、琵琶湖には波があります。満ちたり引いたりする波に揺られるだけでも楽しかったものです。

 

 

こんなふうに、子供の僕たちにはとても楽しい場所だったのが、ときどき懐かしくなります。今行っても楽しいのでしょうか、いや、きっと楽しいですね。僕は水が大好きなので。

 

 

海は人が多すぎてちょっと……と思う方や、海は塩でべたべたするから嫌だという方にぜひおすすめしたいスポットです。広くはないですが、楽しいですよ。

 

 

それでは今日はこのあたりで。