アウトプットはインプット
こんにちは、紺稀(こうき)です。僕は物事をアウトプットすることは、同時にインプットにもつながると考えています。
アウトプット方法
まずは、僕のアウトプット方法一覧を見てください。
- 小説を書く
- 絵を描く
- ブログを書く
- SNSや呟くためのアプリを使って文字を打つ
続けて、それぞれのアウトプットをするときにやっていることについても書いていきたいと思います。
小説を書く
小説を書くときには、二次創作と一次創作で少し違ってきます。
二次創作だったら、キャラクターの話し方や癖を掴むために本やアプリ、歌などその創作元から出ている情報をたくさん仕入れます。次に、創作の内容を考えます。どういったネタで書くのか、ということですね。創作元で描かれているものの延長なのか、パロディなのか、パラレルなのか。パロディやパラレルを書く場合には、さらにそのパロディ元の情報を仕入れたり、パラレルの設定に必要な情報を調べたりします。
一次創作の場合は、キャラクターの話し方や癖は自分で決めますが、日常を描くためにその世代の日常はどんな感じなのかを調べたり、特殊な設定をつけるならそれについても調べたりして書き進めます。
絵を描く
絵を描くときには、構図や衣装を調べる必要があります。慣れてきたら自分で考えることもできると思いますが、慣れるためにはたくさん調べて知識を深めることが必要です。
ブログを書く
ブログは、今のように自分の意見だけを書くならばともかく、アフィリエイトや情報系のブログを書くときには調べることが必須です。間違った情報やとんでもない意見を書くわけにはいかないですから。調べた情報を精査して、わかりやすく書くという工程を踏みます。僕の場合は、ですが。
SNSや呟くためのアプリを使って文字を打つ
まずはSNS。SNSは交流するためのものなので、相手にわかりやすく自分の意見や想いを伝えることが大切です。すると、相手から返事がきますよね。返事は自分の思ってもみなかったことだったり共感だったり様々だと思いますが、自分とは違う言葉が返ってくるはずです。
アプリの場合は、呟くことが目的で交流が目的となるわけではありません。でも、だいたいのアプリは他の人が呟くことも見られると思います。それは自分とは違う意見だったり、聞いたこともない情報だったりします。また、最近は呟くためのアプリにもかかわらず、間違った情報や挑発的な言葉を流すと炎上することもあります。それを考えると、間違った情報を避けるため正しい情報を調べてから発言する必要があります。
アウトプットはインプット
さて、ここまで読んできた皆さんには伝わったかと思います。アウトプットするときには、インプットがほぼ不可欠なのです。ただ思ったことを書き連ねるだけだとしても、その『思ったこと』にはなにかしらを思うための情報があった、ということです。
僕は、アウトプットするときにはなにかしらのインプットを経ていることが多いです。また、アウトプットした後には反応があったり間違っていないか見直したり調べ直したりするので、アウトプットとインプットはセットだと思います。
そこで、タイトルの『アウトプットはインプット』が出てくるわけです。アウトプットするためにはインプットする必要があるし、アウトプットしたことはインプットにもつながると考えています。
最後に
これは記事とは全然関係ないのですが、久しぶりにパソコンを使って記事を書いています。パソコンを使うと色を変えたり見出しをつけたり箇条書きを設定したりするのがとても楽ですね。今はオンライン講義で毎日パソコンを開くので、積極的にパソコンで記事を書きたいと思います。
アウトプットをするのにおいて、やりやすさはとても大切ですね。皆さんも、アウトプットにはぜひ良い環境を作ってくださいね。
それでは今日はこのあたりで。