ゲームが人生を変えた
今週のお題「ゲームの思い出」
おはようございます。連日の猛暑でもうくたくたですね。みなさんも熱中症にはくれぐれもお気をつけて。
さて、そんな猛暑の日には家にこもってゲームをやっていたい僕です。今週のお題が『ゲームの思い出』ということなので、僕が初めてゲーム機を買ってもらった時のお話をしようと思います。
僕はもともと、外で遊ぶのが大好きな子供でした。記憶にはありませんが、まだ言葉が十分ではない頃から「おとと!おとと!」と外に出るのを求めるくらい、外遊びが大好きな子でした。
そんな僕の人生を変えたのがニンテンドーDS。僕がそれを買ってもらったのは小学三年生の時でした。
僕の手元で好きなようにキャラクターを動かせる、自由に色々な世界を冒険できる、そんなゲームにすっかり夢中になってしまいました。
当時の僕は毎週末祖父母の家に泊まりに行っていたのですが、祖父母が怒らないのをいいことに朝起きてから夜寝るまで、食事の時間に手から離す以外はずっとゲームをやり続けるようになっていました。食事中だって電源を切るわけじゃなく、取りいず横に置いておくというゲーム中毒っぷり。食事しながらやらなかっただけマシだといったところでしょうか。
当時やっていたゲームは今の僕にも影響を与えるというもので、ローグライクゲーム、RPGは今でも僕のお気に入りのジャンルです。特にローグライクゲームが好きなのですが、なかなか僕に合うゲームに出会えず残念な思いでいっぱいです。おすすめのローグライクゲームがあったらぜひ教えてほしいです。
実は、ゲームに出会って外に出なくなってから、すごく太ってしまった思い出もあります。小学六年生の僕は、今よりも身長が10cmほど低かったにもかかわらず今より体重が10kgほども多かったというとんでもないおデブっ子でした。
それは中学に入り運動部に入ってから解消されたので、ゲームばかりして外に出ないとどんどん太ってしまうということが身に染みてわかりました。体質もあるでしょうけどね。
ただ、ゲームが好きになってから外に出ることが好きではなくなってしまったので、太ってしまう危険がいつもまとわりついています。怖いですね。
今でもゲームは大好きですが、昔ほど長時間やり続けると目とか頭とかが痛くなってしまうためやれなくなってしまいました。年のせいでしょうか……残念です。
この記事を書いていて、たまには童心にかえってひたすらゲームをやるという日を作ってみるのも面白いかなぁと思いました。また太ってしまわない程度に、ゲームを楽しみたいと思います。
それでは今日はこのあたりで。