TRPGの外部コンベンションで南極を探索してきた話
こんにちは。
昨日、TRPGの外部コンベンションに参加してきました。今回は、ゴロさんという方のクトゥルフ神話オリジナルシナリオ、『南極の底から』を遊んできました。
昨年、南極大陸の陸地に突如として大きな穴が空いたというニュースを知っているでしょうか?オランダと同程度の大きな穴だそうです。今回のシナリオは、その大きな穴を舞台に、調査チームとして乗り込むという話でした。
今回、僕は旅人を演じました。といっても、調査団に入ってしまったら職業はあまり関係ないのですが……たまたま公募していた調査団に、『面白そう』という理由で単身乗り込んだ役どころでした。
具体的な話をするとネタバレになってしまうので言えませんが、僕は度々重要な情報を入手したり、シナリオクリアに必須の役割を担ったりと、いわゆる『主人公』ポジションを頂くことになりました。僕は普段からあまり喋らないためTRPGでもあまり喋らない方なのですが、喋らないのに主人公という謎のポジションでした。一体どうしてああなったのでしょうか……
とは言え、主人公をやるのはやはり楽しいもので、時々にやけながらの楽しいセッションでした。
今回、ゴロさんのご好意でシナリオデータを頂くことができたので、先程まで僕のPCへの打ち込みと修正を行っていました。近いうちに友人と一緒にやってみようと思います。僕はあまりKP(キーパー、ゲームの進行役のことです)に慣れていないのですが、うまく回せると良いなぁと思っています。
やはり、TRPGというものは楽しいですね。今回はなんと同じシナリオをプレイした全員とTwitterで繋がることもできて、新しい輪まで広がりました。嬉しいことですね。
しばらくコンベンションに参加することができないのですが、また日程が合えば参加したいと思います。
それでは今日はこのあたりで。