絵の仕事をしてみたいと思った僕のあれこれ

 こんにちは、紺稀(こうき)です。最近は暖かくなってきて花粉が多く、辛い思いをしている人も多いのではないでしょうか。僕もそうです。一緒に頑張りましょう……


 さて、今日のブログですが、「絵の仕事」をしてみたいと思った話について書いていきます。

絵を始めた頃の話~現在

 僕は高校2年生のときに美術部に入り絵を描き始めました。正直、美術は嫌いでしたし、絵は保育園のとき描いていたかな……覚えてないな……というくらいの状態でした。美術部に入ったのだって剣道部を辞めるにあたって行き場を探した結果、仲の良い人がいたから選んだだけに過ぎませんし。


 そんな感じで入ったので、絵を描くのが楽しいと思えるようになったのは結局のところ美術部を出てからだったと思います。大学に入った当初もろくに描いていなかったので、20歳になった段階ではまだ楽しくなかったかも。


 僕がイラストアカウントを作ったのは2019年? あたりの話です。アカウントを作るということはそれなりに楽しくなっていたんだと思います。たぶん。絵が上手いわけではないのでアカウントを消そうか迷うことも多々ありますが、描いたものをアップする場所があるだけでも描く気になるので不思議なものです。


 最近、イラストアカウントではないアカウントで、フォロワーさんが依頼受付をしていました。イラストの。僕はTRPGをやるので立ち絵依頼のツイートもたまに見かけますし、そういうところに刺激を受けて、なんとなく絵の仕事をやってみたいなと思うようになりました。


 絵で食べていけるほど上手いということは全くないです。それならもっと真剣に取り組むべきだと自分でもわかっています。自分の絵を気に入ってくれたらちょっとお小遣い程度に出してもらえればいいかな、というノリです。

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 今はBOOTHをやっています。

kokitsuruduki.booth.pm

 こちらはグッズ中心です。もともと同人物書きなので、実際にグッズを作って販売する形はやりやすいです。

最後に

 僕にとって絵はなんだろう、と考えたときに、まだパッと出てくるものがありません。僕にとって物書きは人生なのですが、そこまでいけないあたりまだまだだと感じます。


 有名になりたいわけでも、稼いで生きていきたいわけでも今のところないですが、好きだと言ってくださる人のところに届けばいいなぁと思っています。僕がいつもそうやって好きなことに触れてきているので、恩返しです。


 それでは今日はこのあたりで。