突然の休講と夏休み

 こんばんは、紺稀です。昨日から、突然の夏休みを与えられました。


 僕の学校は、6月から通常通りの学校が始まっていました。オンラインに移行するわけでもなく、いつも通りです。そんな中、僕達がいる校舎とは全く関係ないのですが、同じ系列の学校(僕達の校舎から徒歩5分程度)でコロナウイルスの感染者が出ました。


 感染者が出たと聞いたのは先週の木曜日、7月23日のことです。そのときには保健所の指導としては学校を続けても大丈夫だからこのままやるという判断でした。しかし、7月25日土曜日、一本のメールが入りました。そこには『月曜日から2週間を臨時休講とし、課題提出をもって出席とする』という旨が書かれていました。


 2週間後というのが8月7日なのですが、8月8日土曜日から1週間強のお盆休みの間が、僕達の唯一の夏休みでした。その期間とくっつけて3週間、出しくは自宅学習なので休みではないのですが夏休みのようなものになりました。


 突然休みを与えられても、学校だと思って何も予定を入れていなかったためそれはそれは暇です。運良く8月に突入するのでバイトのシフトを増やしてもらって暇を減らしましたが。休講中課題は今週末に届くそうです。まだあと3日4日もあるので、とりあえず今週は暇か……となっているところです。


 僕は、家で課題をやるくらいなら学校に行きたいと思っています。一度行き始めたものを途中で切られるという急な予定の変更も困りますし、課題を家でやるのが苦手なので、出席して聞いているだけで良しとされる方が余程良いです。


 そんなことを言っていても休みになったものは仕方ないので、どうせなら楽しみたいですね。今日は午前中に羊毛フェルトをやって、昼からプラ板をやって、お昼寝もしました。ハンドメイドは楽しいです。時間があるからブログも少し頑張りたいなぁ。ネタを探します。


 それでは今日はこのあたりで。